ベストカップル賞(謎)
碇 シンジ×惣流 アスカ ラングレー
(新世紀エヴァンゲリオン)
キャラクター紹介
碇 シンジ
エヴァンゲリオン初号機パイロット。
ネルフの総司令碇ゲンドウの息子。内向的で内罰的な性格。
巷では至上希に見る情けない主人公とも。
惣流 アスカ ラングレー
エヴァンゲリオン弐号機パイロット。
日本人とドイツ人のクオーターのアメリカ国籍というややこしい設定。
勝ち気な性格の持ち主。しかし、その裏は母親に死なれたことなどがトラウマになっている。
お気に入りエピソード
◆第八話「アスカ、来日」
強烈なインパクトと共にアスカ初登場の回である。
見所は何といっても赤いプラグスーツを着たシンジか(笑)
弐号機に2人乗り込み力をあわせて使徒を打ち倒す。なかなか息がぴったり合っていてなかなかいい感じだったのに・・・
この時点で劇場版の結末を誰が予想できただろうか・・・
◆第九話「瞬間、心、重ねて」
有名なユニゾンの回。
この時よりアスカもミサトの元に住むことになる。
ユニゾンの訓練で、密かに温泉ペンギンのペンペンもユニゾンしていることを見逃してはいけない(笑)
この回の見所はやはり使徒との2回目の戦闘でしょう。
音楽に合わせ、きっかり62秒の映像は芸術だと思う。
戦闘後のキス未遂で口喧嘩している2人は平和そのものでほのぼのした場面であった。
◆第拾話「マグマダイバー」
あのD型装備の回である(笑)
使徒を倒す方法を模索しているときに熱膨張を利用することを思い付くのだが、この時シンジとアスカは同時にひらめくあたり、ユニゾン後遺症なのだろうか?
やはりこの頃の2人は息もぴったりといった感じがする。
はやり、後半で初号機が通常装備のままマグマへ飛び込み弐号機を助け出したところの、「バカ、無理しちゃって」という呟きもまた良い(^-^)
最後、アスカとミサトの温泉でのやり取りで「熱膨張」してしまうあたり健全な男の子といったところ(笑)
◆第拾伍話「嘘と沈黙」
LAS人としてはこの回は外してはいけません。
この回はやはりシンジとアスカのキスに尽きるでしょう。
しかし、その後アスカは洗面所へ向かいうがいをするのであった。
この頃よりストーリーは最悪のほうへ向かい進んでいく。
コメント
知っている方は知ってのとおり本編のシンジとアスカの仲はストーリーが進むにつれて険悪なものとなっていく。
にも関わらず私はLAS人である。どれぐらいLAS人であるかというとこんな物を作るぐらい。
元々私は二次創作物に否定的であったが、インターネットであるSS(ショートストーリー、又はサイドストーリーの略)にであった事がきっかけでLAS人となる。
そしていつしか自分でもSSを書くようになる。
インターネットなどで見かけるSSの大半は「とことん鈍い男の子」「意地っ張りで素直になれない女の子」というふうに書かれているが、それが私のつぼを突いているらしい。
後は貞本版しだいか・・・
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