aitendoのローノイズパワーアンプ [AKIT-326]を作ってみた

だいぶ前に買ったaitendoのローノイズパワーアンプ[AKIT-326]を作ってみた。
これも電界コンデンサが3つほど不足していたため、後日買い足した。

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ケースに組み込んだところ。
ボリウムのねじでパネルに取り付けているのだが、そのままだと基板と干渉してまっすぐつかないので、2mm厚のアルミ板を間を挟んで取り付けている。

ボリウムの取り付け間隔が狭いせいで、小さなつまみしかつけられず、横からみるとボリウムの軸が飛び出ている。
この辺はやりようはいろいろあるのだが、この程度のものに凝ったつくりをするのはもったいないので、このまま取り付けている。

相変わらず、使い勝手や実装する際のことは考慮されてない。

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スピーカは100円ショップで買ったもの。

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100円スピーカをステレオで使うため、これまた100円ショップで買った分配器を改造して使う。

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左が改造前で右が改造後。
左右が並列につながっているものを、配線を変えて右と左に分けるようにした。

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実際に使ってみたところ。
一応音質調整できるようになっているようだが、100円スピーカのせいなのかこのキットの設計が甘いのかどちらかわからないけど、あまり音質が変わったように感じなかったな。

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