ORANGE pico Pocketの販売サイトを見てみたら、いつの間にかV.1.1aに更新されていた。
変更内容は、「[」「]」「{」「}」の入力ができるようになっている。
未使用のタクトスイッチと2個あるスペースのうち左側を上記キーにアサインされている。
さて、自分はV.1.1の物を通販サイトから買ったものと、オレンジピコショップで売っていたORANGE pico Pocket 専用基板を組み立てたものの2台ある。
せっかくなので、回路図をもとにV.1.1a相当に改造してみる。
オリジナルは黒基板でパターンが分かりづらいので、オレンジピコショップで売っているほうの基板で改造してみる。
下の写真で、オレンジの線で赤で×印の部分がパターンカットするところ。
そのあと水色の線が追加で配線するところ。
実際にパターンをカットしたところ。
配線が終わって「[」「]」「{」「}」の入力ができることを確認。
オリジナルのORANGE pico Pocketでも同様の改造を施してみる。
黒基板でパターンが分かりにくいが、じっくり見てみるとパターンがうっすらと見えてくるので、慎重にパターンをカットして加工する。
同様に「[」「]」「{」「}」の入力ができることを確認。
で、これでどうしたってわけでもないけど、とりあえず。